風呂敷の原型となったものは、奈良時代に風呂で敷く布として使われていたもので、そこから「風呂敷」という名前が出てきたといわれています。
また、室町時代に将軍足利義満が大名をもてなすために建てた大湯殿で、大名達が衣服を他の人のものと間違えないように家紋入りの風呂敷に包んでいたともいわれています。
庶民の間にも風呂敷が広く普及したのは江戸時代で、銭湯などで自分の衣服を風呂敷に包んでおきました。
また、火事のときにすぐに逃げられるよう、風呂敷を布団の下に敷いて寝たり、行商には商品を運ぶものとして欠かせないものになっていきました。
風呂敷にはおおよそ次の様な11種類のサイズがあります。
風呂敷には七巾(230cm) ,六巾(200cm),五巾(175cm),四巾(130cm),110cm,三巾(105cm) ,二四巾(90cm),二尺巾(75cm),中巾(45cm),尺三巾(50cm),二巾(68cm)